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ジュラシックワールド インドミナスレックス 何のハイブリット恐竜? [映画]

今回公開されるジュラシックワールドで
出てくる恐竜たち、
及びそのその恐竜たちの
詳細を記載しています。

恐竜のネタバレになってますので
映画を見てから知りたい人は
閲覧注意














以下が8月5日に公開される
「ジュラシックワールド」
出てくる恐竜たち。

バリオニクス Baryonyx
エドモントサウルス Edmontosaurus
メトリアカントサウルス Metriacanthosaurus
ガリミムス Gallimimus
ミクロケラトゥス Microceratus
パキケファロサウルス Pachycephalosaurus
パラサウロロフス Parasaurolophus
ステゴサウルス Stegosaurus
スコミムス Suchomimus
トリケラトプス Triceratops
アパトサウルス Apatosaurus
アンキロサウルス Ankylosaurus
ディモルフォドン Dimorphodon
プテラノドン Pteranodon
モササウルス Mosasaurus
ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex
ヴェロキラプトル Velociraptor
インドミナス・レックス Indominus Rex
※ wikipediaより
映画を見た時は
実際はこれよりもっといる様に
思えました。



そんな中でも
特にジュラシックワールドで
活躍する恐竜について調べました。

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トリケラトプス
とりけら.jpg
全長: 約9m
体重: 7トン
食べ物:植物
生息地:北米(アメリカ、カナダ)

恐竜の大量絶滅まで
生き抜いた
後期の時代の恐竜です。

目の上にある角は
長さが1メートルを越えます。



群れで行動していたと考えられ
角を持っているため、



大型の肉食恐竜でも
攻撃は避けることもあったと
推測されています



400万年の間に16種誕生。


ディモルフォドン
でぃもん.jpg
全長: 約1.4m
体重: 不明
食べ物:主に魚類、昆虫、小さな動物
生息地:イギリス



ディモンフォルドは
「二型の歯」を意味します。


長い前歯と短い奥歯を持っていることが由来。

体の構造により
歩行が困難であったと考えらており
ほとんど木や崖にぶら下がっていたと
推測されています。





アパトサウルス
あぱと.jpg
全長:23m
体重:25-30トン
食べ物:(植物)
生息地:北米(アメリカ)


ジュラシックワールドとしては
最大の恐竜として出てくる。

以前はブロントサウルスと呼ばれていた。
しかし、実際はブロントサウルスよりも前に
発見されたアパトサウルスと
同種だということが判明し、
ブロントサウルスという名前はなくなった模様です。





アンキロサウルス
あんきろ.jpg
全長10m
体重:6-8トン
食べ物:植物
生息地:北米(アメリカ、カナダ)

「生きた装甲車」とも呼ばれる鎧竜。
甲冑のような鎧を身にまとい、
無数の角が体にあり頭部も硬いです。



そのため大型の肉食恐竜でも
倒すのは難しい草食竜だったようです。




尾の先端には棍棒のような骨が2つ付いており
これで肉食恐竜を撃退していたと
考えられています




プテラノドン
スクリーンショット 2015-07-13 7.02.39.png
翼開長:約9m
体重:25kg
食べ物:魚
生息地:北米(アメリカ)、アジア(日本)

クチバシが長く鋭く尖っているが
歯はなかった模様。


体重は飛行有利のため
軽かったと考えらていて、
15 - 25kg程度と考えられています。



プテラノドンの骨は
中身が空洞で非常に軽いため
この大きさにしては
体重が軽かったのではないか
と推測されている。

プテラノドンは「歯のない翼」を意味する。




モササウルス
もさ1.jpg
全長:12.5 - 18m
体重:40トン
食べ物:魚、イカ、貝など
生息地:
オランダ、北アメリカ大陸、日本(北海道、大阪府、和歌山県)



モササウルスはマース川のトカゲの意。
獲物を切り刻むため歯はとてもするどく
水中を自在に泳ぐひれも持っています。




ジュラシックワールドでは
モササウルスを見て、




実際のサイズより大きいじゃないか?
と思った人も
多いのではないでしょうか。




映画で出てきた
餌にされたサメを観客席の
人間と比べたところ、



大雑把に3.8メートル
このサメの5-7倍の
全長と考えられるモササウルスは
およそ19mから26.6mだったと
予測している人もいます




19mなら可能性はあるが26.6m
だったとしたら
遺伝子操作されているに
間違いない気がします。

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ヴェロキラプトル
らぷとる.jpg
全長:1.5 - 2m
体重:16kg
食べ物:肉
生息地:アジア(ロシア、モンゴル、中国)



実物はジュラシックワールドのイメージより
もっと小さく見えるはずの恐竜。


ヴェロキラプトルが
実際に獲物を狙うハンター
だということは、

今までに発掘された複数の
化石よりわかっており、
主に卵、子供の生物を狙って捕食していたと
考えられています。



映画でもそうでしたが、、
実際に脳の大きさにより頭が良く
視力が優れていたことも
わかっています。



しかし、ジュラシックパークシリーズ
製作部は本当にヴェラキラプトル好きが
多いのではないですかね。




毎回シリーズに登場します。




ティラノサウルス
れっくす.jpg
全長:約12m
体重:4-7トン
食べ物:肉
生息地:北米(アメリカ)




誰もがしっている恐竜ですが
化石が発見された100年前のイメージとは
現在は大きく変わっています



ジュラシックワールドでも
獲物を追いかけてハントしていましたが



現在は体の構造上追いかけるのではなく
待ち伏せ型の肉食恐竜であったという
説が出てきています。




しかし顎の強さは
ジュラシックワールド同様
天下一品であることが
わかっています。




頭は約1.5mで
他の恐竜よりも
脳が大きい上、
嗅覚にも優れている恐竜




インドミナス レックス
スクリーンショット 2015-07-13 19.01.44.png
身長:5.5m
全長:12m - 15m or それ以上
生息地:ジュラシックワールド


以下の生物のハイブリット恐竜:
ギガノトサウルス
マジュンガサウルス
カルノタウルス
ルゴプス
テリジノサウルス
ティラノサウルス
ヴェロキラプトル
コウイカ
アマガエル
他多数


インドミナスレックスは
ジュラシックワールドだけに出てくる
架空の恐竜



映画では、
ヘンリー・ウーにより
遺伝子操作により
いろいろな種と混ぜ合わされた
「ハイブリット恐竜」として
誕生します。


インドミナスレックスの
インドミナス(indominus)は
獰猛なキング OR
飼い慣らせないキング
を意味する。



ハイブリット恐竜なんて
今までのジュラシックパーク・シリーズ
とは一風変わった設定を盛り込んできた
気がします。




有名な恐竜は以前より
いろいろ出ていてアイデア詰まりに
なってきた気が多少するので


これからのジュラシックパーク・シリーズは
インドミナスレックスに続き
どんどんハイブリット恐竜が
出てくることでしょう。



ちなみに、恐竜は
人間や他の哺乳類と違い
成体になっても
体の成長が止まることはない
と考えられています。



死ぬまで成長は止まりません。




これからも今まで発掘された
恐竜のサイズ以上に
大きいものが出てくる可能性は
十分にあります。







「ジュラシックパーク関連記事」
ジュラシックワールドのキャスト情報はこちら








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